文庫紹介～垂直線上のストイシズム～ Date : 2008/01/07 (Mon) CM : 0 Category : ＢＬ小説紹介

折角休み中に読んだので、文庫紹介したいと思います。
著・崎谷はるひさん　イラスト・高永ひなこさんの垂直線上のストイシズムをご紹介。
これは以前紹介した平行線上のモラトリアムの続編です。
内容は前作のものを参照してくだされば良いかと。相変わらず崎谷さんの小説は
素晴らしいですねー。ホント、ホモ小説作家さんにしておくには勿体無いくらいに。
今回も受けの佐倉くんのクールさに私はやられまくりでした！
個人的には前作より全然良くなったな～って気がしました。泣けた！
かなり淡白でそっけない佐倉くん。自分は一体佐倉くんにとってどういう存在に
なれているんだろう、っていう攻めの弥刀の思いとかが凄くよく描かれてました。
それに加えて第三者の介入で佐倉くんと弥刀の関係が揺らぎそうになるんですけど、
全然佐倉くんはそれに動じてなくて、かっこいいの一点張りでした。
崎谷さんの作品にしては、このシリーズはエロが少ないものなんですけど、
それでも佐倉くんと弥刀のえっちはエロくて素敵ですねー。
読んだ後に純粋に「ああ、いい話だったなぁ。面白かった」ってしみじみ思った。
シリーズなので、先に前作を読むことをおすすめします。
ここまでクールで男前な受けはそうそう見れるものではないと思うので是非。

今日はいやーな天気で寒かったですね・・・ホント、雪降ったらコロス（何をだ）
おととい辺りに買ったLamentoのＣＤを聴きました。久々のLamento。
やっぱりいいですねー、ホントにあの作品のキャラはみーんな好きです。
コノエも可愛いしさ。今回はライ編でしたが、ライ役の森川さんがかっこよすぎた！
元々声はいいってわかってましたけど、ライは特別にかっこいいですね。
バイトの先輩から今週号のジャンプに小畑さんの読みきりが載ってると聞き、
早速買って来てしまいました・・・立ち読みでもよかったんですけどね。
やっぱり小畑さんすんごいですわー、めちゃめちゃ好きです。
画力の高さは勿論ですけど、アクションシーンの演出がハンパないですよ！
あと、猫目な男の子は可愛くてなんだか好きという個人的意見。
ラブコメ描いてる河下水希さん、実はすっごい好きな絵描きさんです。
女の子ちょー可愛いし。もっといろんなジャンルで描いてもらいたいなー。
ジャンプＳＱも買って来たー。屍鬼おもしれー。
罪花罰（つみかばつ）はあれジャンプでやっていいんですかね？
ホモ丸出しな気がするんですけど（笑）ギャグだからいいのかな。

あー、なんかとても引越ししたい気分です。もっと広い部屋に住みたい。
一人なんだからワンルームでいいじゃん、って感じですけど。
今日は朝急いでんのに、マスカラが髪の毛にべっとりついて、大変だった。
一生懸命上げたまつげも雨に濡れて全部下がってひどく落ち込みました。
よく行くスーパーのレジで、高校生の男の子二人が隣合わせのレジにいる時、
レジを隔てて楽しそうに喋ってる姿に、最近とても萌えます。